外為についての情報
- ■Infomation
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フューチャーとは?
「黒神」の世界では、世界の容量(テラと呼ばれる)は全ての生命に等しく与えられるものであるとされる。そのバランスを保つために世界そのものが持つ力が共存均衡である。
ドッペルライナー
「三位一在」と書く。世界には自分と同じ容姿をした容量を共有する三人の人間がおり、ドッペルライナー同士が出会うと、その2人は何らかの形で死亡(消滅)し、残った1人に全ての容量が渡る。全ての容量を吸収した人間を「ルート」と呼ぶ。
契約
元神霊が人間と契約を結ぶ事。身体の一部を交換する事により成立する。契約したばかりだと元神霊の能力は大幅に落ちる。契約者と元神霊の「戦意」が一致し、契約者が「発言」する事によって、元神霊がパワーアップする「同期」(シンクロ)を行うことが出来るが、同期中は元神霊が受けるダメージを共有してしまう。
イクシード
「超越」と書くが、この表記はあまりされていない。元神霊固有の特殊能力。いわゆる必殺技。元神霊は各々独自のイクシードを持つ。契約している場合は同調中のみ使用可能。イクシードを使うと契約者への負担も大きく、訓練して耐性をつけないと、まともに使うこともできない。 本作品は昭和50年代の架空の村落・雛見沢村を舞台に、村にまつわる古い因習「綿流し」を軸にして起こる謎の連続怪死事件を題材にした連作式のサウンドノベル(ビジュアルノベル)である。雛見沢村の風景は岐阜県大野郡白川村[1]を参考にしたものである。
原作者の竜騎士07によると、本作品は自身が書いていた舞台台本が元となっており、その舞台台本は『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』と『八つ墓村』の影響を受けて書いていたとしている。[2][3]
原作の同人ゲームは、すべてコミックマーケットが初発表。出題編である『ひぐらしのなく頃に』が4話(第1話『鬼隠し編』、第2話『綿流し編』、第3話『祟殺し編』、第4話『暇潰し編』)および解答編である『ひぐらしのなく頃に解』が4話(第5話『目明し編』、第6話『罪滅し編』、第7話『皆殺し編』、第8話『祭囃し編』)の計8話。そしてファンディスク『ひぐらしのなく頃に礼』からなる。粗大ゴミ
と冬の各コミックマーケット毎に新しい話を発表。ただし第4話『暇潰し編』は冬のコミックマーケットに完成せず、夏に発売。新しい話は追加されるため、出題編と解答編それぞれの最新作に旧話を収録する形で発表(出題編と解答編は分かれており、別々に買う必要あり)。出題編は2002年8月16日から2004年8月15日までにかけて、解答編は2004年12月30日から2006年8月13日までにかけて、『ひぐらしのなく頃に礼』は2006年12月31日に発表。
同人作品としての人気を背景としたメディアミックス展開としてドラマCD化・漫画化・アニメ化などが行われている。漫画は本編の漫画化が6作品、書き下ろしの外伝が3作品。累計550万部突破。日本国外では香港・台湾・監視カメラ
でも刊行されており[4]、2008年にはエン・プレスより英語版が北米で刊行される。
アニメは第一期が2006年4月から9月まで放送され(一部地域で差異あり)、第二期が2007年7月から12月にかけて「ひぐらしのなく頃に解」が放送された。原作を元に製作された出題編の鬼隠し編?解答編の祭囃し編は2007年に完結。第三期「ひぐらしのなく頃に礼」はTVアニメではなくOVAとして2009年2月から発売される予定である。
また、2007年6月より米国[5]及びフランス[6]でDVD発売・ネット配信開始。
2007年12月31日から原作PCゲームのダウンロード販売が開始。
ヒットの経緯
当初はコミックマーケットのみで頒布されたセミナー
ゲームに過ぎず、第3話祟殺し編までは数ある同人ゲームの一つという扱いでそれほど話題になっていなかった。そのため第4話暇潰し編が収録されていない出題編は入手困難となっている。しかし2004年5月頃、インターネット上の公式サイトで体験版(第1話鬼隠し編全編を収録)が公開されると主にネット掲示板を介した口コミで無垢フローリング
が上昇した。『暇潰し編』からは大規模なショップ委託がされ、簡単に手に入れられるようになった。
「和製ホラー要素を絡めた猟奇殺人」、「本格的な推理要素を導入」等、従来の同人ゲームにあまり見られなかった分野であることや全編に張り巡らされた謎や伏線、プレーヤー同士が謎や互いの推理を話し合うコミュニティサイトの存在等が話題の要因となった。
同人作品として10万枚を売り上げ、雑誌等にも取り上げられるところとなり、知名度は一気に上昇していった。その後、漫画、ドラマCD、アニメ、PS2、小説とメディアミックス化が進み、そのどれもがヒットを記録し、原作シリーズ累計売り上げも50万枚を突破[7]、漫画は累計550万部を超えた。また、実写映画は、5月10日の公開開始から池袋シネマサンシャインでは、2日間合計で動員3532名・興収514万2500円(土日2日間充足率=101%)、全国18スクリーンでは、2日間合計で動員1万6085名・興収2301万6500円(土日2日間スクリーンアベレージ=127万6894円)をあげ、東京単館(ミニシアター)で観客動員数1位を記録し、14映画館でしか上映されていなかったのが33映画館で追加上映が決定した。
2008年7月、第11回ベクタープロレジ大賞で「包茎
部門賞」、「脱毛
賞」を受賞。
ゲーム制作
白川八幡神社製作については兄弟で行っており、経理は両親が担当している[8]。シナリオ執筆及びキャラクターデザイン・CGは07th Expansion代表の「竜騎士07」。プログラミング(スクリプト)は竜騎士07の弟である「八咫桜」が担当している。ゲームエンジンには「NScripter」が使用されている。
BGMに関しては『ひぐらしのなく頃に』はフリーBGM素材集等から選択されていたが、『ひぐらしのなく頃に解』は当作品を愛する同人音楽創作者の呼びかけによって有志を募り、ゲーム専用BGMが製作された。
特徴
本作品の特徴とされるのは、サウンドノベルでありながら「ストーリー展開に影響を与える選択肢が存在しない」ことである[2]。
通常のサウンドノベルでは、シナリオのポイントごとにプレーヤーに対しいくつかの選択肢を用意し、その選択が物語の進行に大きく影響を与える。ところが本作品ではそのような選択肢が存在しない為、プレーヤーは最初から最後まで文章を読み進めるのみである。その意味では通常の小説となんら変わらず、本編にゲーム性が一切無い点からいえば、厳密にはゲームではないとも言えてしまう(ただし、祭囃し編における「カケラ紡ぎ」は例外と言える)。
しかし、わざと選択肢を与えず最後まで決まったストーリーとすることで、全てのプレーヤーに事件解決への情報を等しく与え「プレーヤー自身に物語の謎を推理、想像させる」ことによって、全員が同じ情報・同じ条件で意見を述べる事となり、結果として上述のようなコミュニティサイトの盛り上がりを生み出したとされる。なお、PS2版『祭』およびDS版『絆』では、前半部分がオーソドックスなアドベンチャーゲーム形式に変更されており、選択肢により後半部分が○○編になるかが決まる。
作品の性質上、故意に残虐性を強調したトラック買取
など暴力的・猟奇的な描写が多いため、PS2版『ひぐらしのなく頃に祭』においてCEROの審査が難航していたが、最終的にD(17才以上対象)区分とされた(コンテンツアイコンは「暴力」のみ)。
作品の構成
本作品は大きく2つに分ける事が出来る。1つは物語の前編・問題提示編といえる『ひぐらしのなく頃に』4編(これらはまとめて「出題編」ないし「問題編」とも呼ばれる)。そしてもう一つは前編で示した謎の解答を行う後編『ひぐらしのなく頃に解』4編である。
『ひぐらしのなく頃に』の「鬼隠し編」「綿流し編」「祟殺し編」では物語が同一の時間軸上でパラレルワールド的に展開、「暇潰し編」では前日譚のエピソードとなっており、様々な角度から謎や手がかりが提示され、プレーヤーは各編を読み進め、または読み比べながら与えられた手がかりを元に事件の真相を推理する。ただし、それぞれのストーリーは何らかの形で結末は迎えるが謎の解答は示されない。解答は後編『ひぐらしのなく頃に解』(「目明し編」「罪滅し編」「皆殺し編」「祭囃し編」)にて行われる事となる。
なお「罪滅し編」-「鬼隠し編」、「目明し編」-「綿流し編」、「皆殺し編」-「祟殺し編」、「祭囃し編」-「全ての編」というように、それぞれ話の流れの対応が見られる。また、出題編ではオマケの項に各シナリオが終了する毎に本編中のキャラクターが面白おかしく推理談議する「お疲れさま会」が追加される[9]。
上記のように、原作各編の名前はいずれも「○△し編」(○,△はいずれも漢字一文字)というフォーマットで統一されており、二次創作でもそれが踏襲されていることが多い。
シナリオ
物語は平穏でゆったりとした日常のシーンから始まるが、進行していくにつれて違った趣きを見せてくる。この平穏な日常のシーンをシナリオの冒頭に持ってくることで、いつの間にかプレーヤーは登場人物に対して深く感情移入をし、後半部分の展開の変わりようを印象深いものにしている。これだけならば映画などでよく使われるテクニックなのだが、平均してシナリオの3 - 5割近くが穏やかなシーンで占められているため、初めて本ゲームをプレイする者にとっては、変哲のない恋愛ゲームなどをやっているように感じられる。しかし、そのような平穏な日常のシーンの中に、さり気なく重要な伏線が張られていることもある。